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 報告事項11

令和6年度冬期研修会を開催しました (担当:三河班)

数年に1度の最強・最長寒波の中、会員及び関係者合わせて42名の参加により講演会を開催しました。
講演会は、愛知県環境局と企業庁の職員を講師に迎えて、地球温暖化対策の1つである「カーボンニュートラル」の実現に向けた、行政及び水道事業における取組みについての演題で行われました。喫緊の環境課題について、県の取組みを学ぶことができました。
会員からは、太陽光発電パネルの更新とFIT(固定価格買取制度)について、石炭火力の今後について等活発な質疑応答がありました。

1.日 時:2月4日(火)14:00~16:00
2.場 所:名古屋市市民活動推進センター集会室
3.参加者:会員38名、水と緑の公社職員4名(計42名)

4.研修内容
  講演1:演題:「カーボンニュートラルあいち」の実現に向けた愛知県の取組について
      講師:愛知県環境局地球温暖化対策課 成瀬貴文 課長補佐
  講演2:演題 :カーボンニュートラルの実現に向けた企業庁の取組~矢作川・豊川カーボンニュートラルプロジェクト~
      講師:企業庁水道計画課 早川英司 課長補佐

  会員からは、広域連携、官民連携、上下水道連携の違いについての質問がありました。
5.研修終了後、自由参加の懇親会を「東北商店」栄プリンセス大通り店にて開催しました。(懇親会29名参加)
  節分の日に88才の誕生日を迎えられた黒田さんの発声により、故野口定雄さんへの哀悼の意を表する献杯で始まり、飯窪さんの一本締めで盛況のうちにお開きとなりました。

 
 参加会員・講師の集合写真
   
 杉浦代表の挨拶 講演風景(環境局地球温暖化対策課 成瀬補佐)
講演風景(企業庁水道計画課 早川補佐)